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あしん源流米食べて/PRソングで消費宣伝/千屋牛娘の新衣装やダンスも

2015.10.6

JA阿新はこの秋、地元産米の消費拡大を進めようと、産地精米「あしん源流米」のPRソングを作りました。中国山地の深い山々から湧き出す水を引き、昼夜の寒暖の差を生かして育んだ風味豊かな米を食べてほしいとの思いを伝えます。公式イメージキャラクター「千屋牛娘」が米を連想させる白い衣装を身にまとい、イベントなどで歌とダンスを通じて消費宣伝します。

新しい衣装やソングで「あしん源流米」をPRする「千屋牛娘」
新しい衣装やソングで「あしん源流米」をPRする「千屋牛娘」

 米は地域の主力農産物の一つで、「コシヒカリ」「あきたこまち」「きぬむすめ」「ひめのもち」の銘柄でブランド化を進めています。しかし、環太平洋連携協定(TPP)による輸入拡大や人口減少による消費減退などで将来への危機感が募っている他、米価下落による生産意欲の低下も懸念されます。昨年の秋には、キャラクターをあしらった斬新な米袋で販売を始めており、PRソングを活用して知名度アップにつなげるとともに、農家に元気を与えたい考えです。

 PRソングの作詞作曲は、男性職員と千屋牛娘のメンバーたちが手掛け、「晴れの国おかやま」をイメージしたさわやかで温もりのある歌声と楽曲に仕上げました。「手間暇かけて作った真心米をおいしく元気に今日もおかわりしよう」といった歌詞で消費拡大を呼び掛けています。10月17、18日のJAまつりのオープニングセレモニーで披露します。

山本日吉司組合長は「イメージキャラクターやPRソングを起用し、JAを挙げて米の販売と消費拡大に力を入れ、農家所得の向上、地域の活性化につなげたい」と期待を込めます。