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野菜の自給力アップへ/収穫の喜び仲間と実感/女性部

2015.11.26

JA阿新女性部の部員たちが育てた秋野菜が喜びの収穫期を迎えました。品評会で出来栄えを競ったり、手料理を一緒に味わったりして技術や意欲を高め合っています。「夫と一緒に精を出し、手を掛けただけ形になるのがうれしい」「わが家で安心な野菜を食べたい」「離れて暮らす孫たちに食べてほしい」といった親心が野菜作りの原動力です。

73点の野菜が集まった新砥支部の品評会
73点の野菜が集まった新砥支部の品評会

部員たちは品評会への野菜の出品を励みに腕を磨きます。中には自家用だけでなく農産物直売所に出荷する部員もおり「安全安心に気遣って生産した野菜を多くの人に届けたい」と意欲をみせます。菅生支部の品評会には、白ネギやハクサイ、コマツナ、サニーレタスなど47点が集まり、大月礼子支部長が「日頃の学び合いの成果が実った。品評会を機に野菜作りに一層精進し、食と農業と健康を守り、地産地消を広げよう」と呼び掛けました。

一方、新砥支部は11月19日に品評会を開き、部員が計73点の野菜を出品しました。青パパイヤやグリーンカリフラワーなど珍しい品目が話題になり、ユーモア賞など15点を選びました。会食に手料理18品を持ち寄り、自分たちで育てる野菜のおいしさも実感しました。JAの山本日吉司組合長は「やりがいや健康寿命につながる野菜作りを後押ししていきたい」と述べました。

野菜の出来栄えを確認し、生産意欲を高め合う菅生支部の部員
野菜の出来栄えを確認し、生産意欲を高め合う菅生支部の部員