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所得増大や農業生産拡大/自己改革に挑戦/県JA大会受け計画策定へ

2015.12.19

JAグループ岡山は今後3カ年でJAがめざすべき姿を決めました。「創造的自己改革への挑戦」をテーマに「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を基本目標とする自己改革に取り組みます。自己改革の着実な実践に向け、重点実施分野には、担い手経営体のニーズに応える個別対応、市場ニーズに基づく生産・販売事業方式の強化、生産資材価格の引き下げと低コスト生産技術の確立・普及、新たな担い手の育成や担い手のレベルアップなどを示しました。少子高齢化の進展による地域経済の縮小が懸念される中で、将来にわたって農業者の所得増大を図るとともに地域に根ざした協同組合として多様なニーズに対応していくためには、一層強固な経営基盤を構築していくことが必要と判断。組織体制の再構築として、1県1JA構想を検討していきます。JA阿新では決議事項を踏まえた中期計画を策定し、実践に取り組みます。

今後3か年のJAがめざすべき姿を決めた岡山県JA大会
今後3か年のJAがめざすべき姿を決めた岡山県JA大会

12月9日の第33回岡山県JA大会で県内のJA代表者ら約500人が出席して決議。環太平洋連携協定(TPP)対策運動の継続・強化に関する特別決議も採択しました。

JA阿新の山本日吉司組合長は「組合員、地域住民の多様なニーズを把握しながら、持続可能な農業と豊かで暮らしやすい地域社会の実現、経営基盤の強化に取り組みたい」と意欲をみせています。

決議実現に向けて意気込みをみせるJA阿新などの役職員
決議実現に向けて意気込みをみせるJA阿新などの役職員