新着情報

JA阿新・山本組合長の新春メッセージ/農業参入や機構見直しに意欲

2015.12.30

代表理事組合長 山本日吉司 2016年は役職員一同、「感謝」の心を込めて事業に邁進いたします。
代表理事組合長 山本日吉司 2016年は役職員一同、「感謝」の心を込めて事業に邁進いたします。

創造的自己改革の挑戦へ 農業参入や機構見直し

 新年あけましておめでとうございます。皆様には家族おそろいで希望に満ちた新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中はJAに対し、格別のご理解・ご協力・ご指導を賜わり深く感謝申し上げます。

 2015年は環太平洋連携協定(TPP)交渉の大筋合意、農協法の改正、米の生産調整の見直し等、農業・JAにとって大きな変革の年になり、厳しい環境の中での農業生産になりました。米は収穫期の天候不順などもあり、作況指数97の「やや不良」となりましたが、現在、販売促進に全力で努めています。園芸品目はブドウの出荷額が10億円を突破、ふれあい市場の取扱高が過去最高で推移するなど全体的に好調でした。千屋牛の販売も順調です。その他事業では、貯金残高が660億円を超す見通しであり、共済事業も計画達成を見込んでいます。経済事業で若干の伸び悩みがあるものの、経営状況は全体的に順調です。

 2016年度は次期3か年計画「JA阿新・新3か年計画(仮称)」の初年度になります。第33回岡山県JA大会やJA自己改革の決議などを受け、「創造的自己改革への挑戦」をテーマに「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を基本目標に据えます。組合員・地域住民の皆さまの多様なニーズを把握しながら、次の3点を柱に役職員一丸で計画の策定・実践に取り組みたいと考えています。

①持続可能な農業の実現

JA自らの農業経営参入を含む多様な担い手の確保、農産物の付加価値の向上・需要開拓、生産コスト低減対策等を「営農振興計画」に盛り込み、実践します。

②豊かで暮らしやすい地域社会の実現

「JAくらしの活動」や地域内経済交流の拡大、食の安全のための広報、高齢者・交通不便地域セーフティネット、健康寿命活動等に取り組みます。

③経営基盤強化の実現

自己改革の実践と協同組合としての役割発揮に向け、業務の合理化や営農相談機能の充実のための機構改革の実施、組織・財務基盤の拡充、店舗インフラ強化を含めた事務堅確性の向上と職員教育に力を入れます。

皆さまの一層のご理解・ご支援をお願い申し上げます。

結びに、新しい年は皆さま方に幸多き年でありますようご祈念申し上げ、新年のごあいさつといたします。