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弁当作り生きる力に/食の大切さ体験に学ぶ/食農体験

2016.1.25

JA阿新は1月20日、野馳小学校で食農体験教室「お弁当の日」を開きました。5、6年の児童30人が女性部員と一緒に弁当作りに挑戦し、食べ物の大切さを学びました。地元産の食材をふんだんに使い、それを育む家族や地域に思いをはせながら栄養バランスを考えた献立5品を作りました。

児童たちは教室の一環でこれまでに野菜作りも経験。自然と向き合いながら、手間暇かけて育てる苦労や喜びなどを実感しました。女性部の部員は「食と農を基軸に地域に根ざすJA女性部だからできる活動を進めたい。体験を通じてこの土地の自然や文化、人と触れ合いながら将来の生きる力を育み、ふるさとに思いをはせてもらえたらうれしい」と期待を込めます。

児童たちは「きんぴらごぼう」や「オムレツ」「ポテトサラダ」などのおかずを自分たちで一品ずつ作り、弁当箱に工夫しながら詰めました。ゴボウをささがきしたり、リンゴをウサギのように切り込みを入れたり、弁当をおいしく仕上げるひと手間や工夫も学びました。女性部員と弁当を囲みながら「食べ物を口にできるまでのたくさんの苦労が分かった。お手伝いをして好き嫌いせずに食べたい」と話しました。
写真=女性部員のアドバイスを受けながら弁当を作る児童

女性部員のアドバイスを受けながら弁当を作る児童
女性部員のアドバイスを受けながら弁当を作る児童
弁当には米や野菜など地元の食材をふんだんに使いました。
弁当には米や野菜など地元の食材をふんだんに使いました。