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生産資材2号店オープン/拠点性高め営農サポート/品ぞろえ・安さに挑戦

2016.4.3

JA阿新は4月1日、農業生産の拡大や農家所得の増大などを掲げる創造的自己改革の最初の実践に取り掛かりました。グリーンセンター2号店を市内にオープンさせ、組合員らが切望する営農支援の強化に向けた足掛かりを整えました。来年度にはワンストップで営農全般のサービス提供を始め、山本日吉司組合長は「①豊富な品ぞろえ②価格低減③相談機能の強化を実現したい」と意気込みを見せます。

宗金グリーンセンターのオープンを祝う山本組合長ら
宗金グリーンセンターのオープンを祝う山本組合長ら
市内北西部からのアクセスが便利になった宗金グリーンセンター
市内北西部からのアクセスが便利になった宗金グリーンセンター

グリーンセンター2号店は、資材倉庫や農機センターを置く事業所内に整えました。相互連携による拠点機能を高め、肥料・農薬に限れば1500種類以上がそろいます。農機具に関するサービスも一カ所で提供できるようになった他、農家への配送も承ります。来年の春には営農指導や販売部門が同所へ移転する方針で、家庭菜園から大型農家まで多様な担い手の営農相談に応えていきます。

農家の使い勝手を考え、厳選した資材をより安く提供していきます
農家の使い勝手を考え、厳選した資材をより安く提供していきます

店舗には肥料・農薬、種苗、農具など常時700種類以上をそろえました。季節に応じて農家の使い勝手が良い商品を厳選し、特に微生物防除剤やPB(プライベートブランド)肥料の活用を広げていきます。農家の要望を受けて品質や効果、規格、価格などをメーカーと検討し、開店に合わせて1袋15㌔に減量して持ち運びの負担を減らしたり、手頃な価格を設定したりしたコストパフォーマンスの高い新商品も投入。安全安心と低コスト省力化の支援を通じて農業生産の拡大を目指します。

店舗には肥料・農薬、種苗、農具など常時700種類以上をそろえています
店舗には肥料・農薬、種苗、農具など常時700種類以上をそろえています

市内の北西部エリアからのアクセスも高まり、開店セールには3日間で組合員ら1200人が来店しました。1号店と合わせ市内全域から車で30分以内に利用できるようになり、来店客からは「農繁期や家庭菜園で便利になった」「小型規格のリーズナブルな商品を増やしてほしい」などといった声が聞かれました。開店初日に来店した専業農家は「支所の購買店舗では在庫が少なく不便なことがあった。農作物の病害虫防除や農繁期など緊急を要する時に活用したい」と話しました。

開店セールには3日間で組合員ら1200人が来店しました
開店セールには3日間で組合員ら1200人が来店しました