旬の話題

農業を観光資源に/太鼓田植えで発信

2016.5.7

新見市和牛改良組合・哲西支部と哲西はやし田植え保存会は5月3日、鯉が窪湿原まつりで、県指定の重要無形民俗文化財になっている「はやし田植え」を演じました。牛による代かきや早乙女による田植えを再現。米作りと共に培われてきた地域の歴史や文化、和牛の調教技術などを観光資源として生かし、行楽客にふるさとの魅力を発信しました。牛の代かきには新人の追い手が加わり、4頭による披露が実現。手綱と掛け声で牛を自在に操る技術や、早乙女の華やかで軽快な身のこなしに拍手が沸き起こりました。

メンバーたちは「資質に優れた千屋牛をPRしたい」「手間暇かかっていた昔ながらの田植えを通じてお米の大切さを再確認してほしい」と思いを込め、この日のために何度も練習を重ねました。

牛の代かきを演じる繁殖農家
牛の代かきを演じる繁殖農家
太鼓や歌のリズムに合わせて軽快に苗を植える早乙女
太鼓や歌のリズムに合わせて軽快に苗を植える早乙女