旬の話題

特産ピオーネ知って/栽培体験で農家と交流/市内小学校で食農教育

2016.6.10

新見市の小学生がJA阿新や同ぶどう部会の農家の協力を受け、ブドウ栽培の体験学習に取り組んでいます。農家との交流を通じて食と農業のつながりを学び、郷土への愛着を育む食農教育です。6月上旬には草間台小学校と野馳小学校の3年生が「大粒・種無し・甘い」ピオーネを作るためのジベレリン処理や粒間引きを教わりました。児童は袋掛けや収穫に思いをはせ、「小さな粒が大きくなり、真っ黒な色になるのが楽しみ」「大人になったら僕も作りたい」と希望を膨らませながら作業を楽しみました。

農家は将来の担い手の頼もしい姿に目を細めながら体験をサポート。「郷土の特産品を身近に感じてもらうとともに、口にできるまでにはたくさんの手間暇がかかることを知ってほしい」「手を掛けた分、形になって応えてくれる喜びを味わってほしい」と期待を寄せました。

農家に教わり、種無しや大粒にする作業を体験する児童
農家に教わり、種無しや大粒にする作業を体験する児童

ブドウ体験学習(野馳小)2