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シシ肉の魅力知って/6次化連携で加工品次々/需要拡大へ試食会

2016.7.1

JAあしん広場に地元産イノシシ肉を使った加工品が次々と登場しています。シシ肉の6次産業化を進めるネットワーク事業による捕獲から加工、販売までの連携が商品開発の追い風になっています。JAは販売面で協力し、6月下旬に試食会を開いて農作物を荒らす鳥獣害防止の観点から食肉の需要拡大の可能性を探りました。
同事業は今年度、備中県民局の採択を受けました。生産者、加工業者、流通業者が連携してシシ肉の理解促進と地域食材としての流通活性化に取り組みます。商品化などで認知を高め、需要と捕獲を拡大させることで、農作物の被害防止に期待がかかります。
新商品は缶詰、サラミ、ウインナー、ローストハム、照り焼きハム、ベーコン、ソーセージの7品。試食会には県や市、商工会議所、JA女性部など産官民から21人が集まり、味や臭い、色などを評価しました。
参加者は「上品でくせがなくおいしい」「食べず嫌いの人が多いと思うので、見た目を工夫したい」「ヘルシーな点をアピールし、料理教室などで普及したい」「山の恵みに感謝する祝日(山の日)にPRしてみては」などと講評を述べました。

シシ肉の加工品を試食する参加者
シシ肉の加工品を試食する参加者
シシ肉のコンビーフ風、サラミ、ウインナー、ローストハム、照り焼きハム、ベーコン、ソーセージなどの盛合せ
シシ肉のコンビーフ風、サラミ、ウインナー、ローストハム、照り焼きハム、ベーコン、ソーセージなどの盛合せ