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新見産ピオーネ絶品/真っ黒で大粒、甘み強い/共励会で審査/県知事賞に小梶さん

2016.9.23

特に優れる15点を選んだ共励会
特に優れる15点を選んだ共励会

JA阿新ぶどう部会が生産する今年のブドウ「ピオーネ」が、地域ならではの特徴を生かした付加価値の高い仕上がりをみせています。9月21日に新見市などが開いた共励会で品質を査定し、粒の大きさや糖度、果皮の色づきとも県の生産目標を上回りました。特に優れる15点を選び、県知事賞には小梶百合子さんが輝きました。

共励会には50点が集まりました。房形や果皮の色づき、果粒の大きさといった外観だけでなく、糖度や消費者視点による食味や肉質、香りなども評価しました。特に糖度は県目標17に対して最高21、平均18.8と抜群に高く、食味は「甘みが強く酸抜けがよいものが多く、全般に良好」と絶賛を博しました。

1粒当たりの大きさは、県目標が15~18グラムに対して最高24グラム、平均18.7グラムと大粒で食べ応え十分です。果皮の色づきは、ほとんどがカラーチャート示度で県目標8以上を超え、真っ黒な色で高級感を際立たせました。
審査長の新見農業普及指導センター大久保國雄所長は「農家の熱意と技術力の高さが作り出す新見産ピオーネの魅力を十分に味わってほしい」と太鼓判を押します。