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野菜・果物おいしいよ/キッズ野菜ソムリエ12人誕生/販売体験やPRに意欲

2016.10.24

JA阿新は、新見市内の子ども12人をキッズ野菜ソムリエに公認し、次世代に食と農業を楽しく伝える活動を始めました。10月15日に開いた任命式でトマトについて学んだ他、第40回JAあしんまつりの会場で野菜の対面販売にも挑戦しました。子どもたちは「野菜が売れると楽しい。JAと一緒にもっと勉強したい」「たくさんの人に野菜の魅力を伝えたい」と意欲満々です。

JAまつりでダイコンの販売を体験するキッズ野菜ソムリエ
JAまつりでダイコンの販売を体験するキッズ野菜ソムリエ

新見市はトマトやダイコン、ブドウ、桃など野菜・果物の生産が盛んです。キッズ野菜ソムリエは、そんな地元産のおいしさに触れ、体感した感動を友達や家族に伝えることを使命にします。野菜ソムリエコミュニティ岡山と連携して育成に乗り出し、市内の幼稚園年中から小学校6年生まで希望者12人が集まりました。
任命式に先駆けてJAまつりで初めて体験教室を開きました。トマトの産地や栄養、おいしい見分け方などについて話を聞き、3種類のトマトを食べ比べて大きさや味などの違いを探った他、売り子になって地元の野菜・果物の販売も体験しました。子どもたちが「新見のダイコンいかがですか」と笑顔で声を掛けると、来場者が次々と買い求めました。
子どもと一緒に参加した母親の一人は「育ち盛りだから食べ物に気を配っている。体験を通じてトマト嫌いを克服したい」と期待を寄せます。野菜ソムリエコミュニティ岡山の横畑直子代表は「野菜・果物を通して笑顔と元気を届けたい」と力を込めます。

JAの山本日吉司組合長は「子どもたちに喜んでもらえるおいしい野菜・果物をたくさん作りたい」と述べました。