旬の話題

暮らしの知恵を特産に/料理・加工品など36点/女性部クッキングフェスタで

2016.11.24

JA阿新女性部は地産地消をテーマにしたアイデア料理36点を考案しました。今年は野菜作りの腕前を競う品評会だけでなく、その野菜を使って菓子や漬物、加工品作りにも挑戦しようと、菅生支部がコンテストを企画。料理交流会を開いて会食や審査を行い、生活の知恵や技術の継承、新たな特産加工品作りに意欲を高め、6次産業化のヒントを探りました。

旬の野菜を使った料理がずらりと並んだクッキングフェスタ
旬の野菜を使った料理がずらりと並んだクッキングフェスタ

アイデア料理は、菅生支部の部員21人が家庭で収穫した野菜や果物など地元の身近な食材を活用して工夫しました。ようかんやゼリー、ジャム、ケーキ、みそ、豆腐、焼肉のたれなどの他、山菜やキノコの保存料理、季節野菜の漬物などレシピを添えて出品。特産の大粒ブドウを使ったまんじゅう、地元産リンゴのアップルパイ、ミニトマトのスポンジケーキ、ワラビの粕漬け、らっきょう漬けなど個性が輝く6点を選びました。入賞した谷村悦子さんは「何度も失敗を繰り返しながら手間暇かけて作り上げた。地域のイベントや家庭でおもてなし料理に活用したい」と話しました。

わが家の料理コンテストで入賞した特産大粒ブドウのまんじゅう
わが家の料理コンテストで入賞した特産大粒ブドウのまんじゅう

 

料理交流会ではアイデア料理を披露し、部員が旬の野菜を使った料理6品を作って地産地消の魅力を伝えました。参加した住民は「身近な野菜を無駄なく料理に使うためのレシピやアイデアを学べた」と話しました。

大月礼子支部長は「農家女性の暮らしの知恵や工夫を凝らした料理が集まった。レシピ集の作成や商品化によって地域活性化につなげたい」と展望します。