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地域農業に新しい風 ピオーネ女子が着任

2015.4.11

新見市が農業振興を目的に募った地域おこし協力隊「ピオーネ女子」が、今年度から最長3年の任務に就きました。4月1日、JA本所で二摩紀昭組合長らの歓迎を受けました。生産部会などと協力しながら農作業研修やイベントに参加し、営農技術の習得やソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を使った情報発信などに取り組みます。

 同協力隊は岡山市の他、東京都や埼玉県、京都府出身の40代と20代の女性5人で構成。人口減少や高齢化の課題を抱える中、地域外からの新規参入で農業の担い手育成やイメージアップに期待がかかります。将来的には地域に定着し、農家の作業支援や地元農産物の販売企画、新規就農の呼び込みにつなげます。

 二摩組合長は「人口減少が懸念されており、新規参入を歓迎している。地域農業への興味と理解を深め、将来はぜひこの土地で暮らしてほしい」と期待を寄せます。

ピオーネ女子歓迎

写真=二摩組合長ら役員と握手を交わすピオーネ女子