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作りたてのジャム届けたい/商品作りに販売メール活用/ふれあい市場会員

2017.2.10

JA阿新が農産物直売所の品ぞろえ充実と農家の売り上げアップに向けて整備した、販売情報システムが出荷会員から好評です。「生産計画が立てやすく商品ロスが減った」「売り場に出向いて在庫を確認しなくて済み、時間を有効に使えるようになった」と活用が広がっています。会員の一人「ホームメイドのら」の伊東朋子さんはジャムを商品化し、メールに届く情報を楽しみに出荷に励んでいます。

ジャムを瓶詰めする伊東さん。メールで届く販売情報を確認してから次の商品作りに取り掛かります。
ジャムを瓶詰めする伊東さん。メールで届く販売情報を確認してから次の商品作りに取り掛かります。

伊東さんは地元産農産物を活用し、天然酵母パンや洋菓子類を加工販売。素材の持ち味を手間暇惜しまず引き出し、体にやさしい商品作りにこだわります。ジャムは自家栽培のブルーベリーが本格的に収穫できるようになった昨年夏に商品化しました。

果実本来の風味や甘さを生かすため、保存料などの添加物を使わずきび糖でやさしい味わいに仕上げました。「思いのほかよく売れて自信が付いた」と売れ行きは好調です。新商品を次々と加え、今ではラフランスやユズ、リンゴと4種類を展開。「なるべく作り立てを出したい」とメールに届く売り上げ情報で在庫数を確かめ、売れた分だけ作って出荷します。

メールによって売れる喜びをダイレクトに感じることができるようになりました。伊東さんは「メールが届くとうれしい。次の商品を作る原動力になっている」と意欲満々です。直販課の担当者は「販売情報の配信を通じて県外アンテナ店への出荷拡大と会員増強に役立てたい」と話しています。

あしん広場で販売しているジャム
あしん広場で販売しているジャム