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郷土の食を次代へ/こんにゃく手作り/JA阿新女性部

2017.3.18

女性部は郷土に伝わる食文化や暮らしの知恵を受け継ぎ、食と農業を守ろうと、伝承料理を学び合っています。3月10日には部員が15人ほど集まり、ベテランに教わりながらコンニャクを加工。季節の行事や先人の暮らしぶりに思いをはせながら手作りしました。

コンニャクは新見市に伝わる農産加工品の一つです。昔から芋の収穫期を迎える10月から2月頃にかけて各家庭で作っていました。特に正月に欠かせない行事食として食卓を彩り、豊かな香りや風味、プルンとした食感は格別です。

部員は「これまでレシピを参考に家庭で挑戦していたが上手くできなかった。教室を通じて経験に裏打ちされる感覚やコツなどを体で学べた」「手作りのおいしさを伝えるため、家庭や地域で生かしたい」と話しました。

こんにゃく作りを学ぶ部員
こんにゃく作りを学ぶ部員