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ピオーネ就農めざし/I・Uターン若者ら学ぶ

2017.6.12

JA阿新などがピオーネの新たな担い手育成のために開く今年度の就農準備講座が始まりました。専業経営を目指して23人が受講。特にI・Uターンなどで新見市へ転居した若者夫婦や女性が多く、技術やノウハウ習得に意欲を見せています。第1回目はベテラン農家に教わりながら枝葉の管理や花穂の整形といった作業を実習しました。農業の経験がない人ばかりですが、「父親から受け継いだ畑を守りたい」「経営の主体となり加工にも挑戦したい」「機械による大規模農業ではなく、手作業で形にしていくブドウ作りにあこがれた」「自然に囲まれ親子で仲良く農作業をしたい」など、新見での新たな暮らしに夢と希望を膨らませています。ベテラン農家は「産地で培ってきた経験や勘どころの技術を基本からしっかり身に付けてほしい」と話しました。

ベテラン農家から基本作業を教わる受講生
ベテラン農家から基本作業を教わる受講生