旬の話題

けんびき焼きで夏を元気に/あしん広場で伝承/女性部草間支部

2017.7.16

新見市草間地区では旧暦の6月1日(今年は7月23日)を「ろっかつひてー」といい、農作業がひと段落する頃、農家はけんびき焼きを食べて体の疲れを癒していました。肩こりのことを、同地区の方言で「けんびき」といいます。つぶあんを小麦の生地で包み、旬のミョウガの葉で包んで鉄板で焼き上げて作ります。7月16日には、JA阿新女性部草間支部の部員らがあしん広場の店頭で作り立てを販売。ミョウガの爽やかな香りが買い物客を誘っていました。外はこんがりきつね色の焼き目が付き、中はやわらかでしっとりした食感です。部員は「畑どころならではの食文化を感じ、夏を元気に乗り切って」と話していました。
けんびき焼きを作る女性部草間支部の部員ら
ミョウガの香りが食欲を誘う草間の特産品「けんびき焼き」