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ピオーネ至福の味わい/大粒で濃厚な仕上がり/出来栄え審査

2017.9.23

JA阿新ぶどう部会は高品質「ピオーネ」の生産につなげようと、9月21日に新見市が開いた共励会で今年の出来栄えを競いました。出品の36点を県民局などの職員らが厳しく審査。どれも大粒で房の形が美しく濃厚な甘さに仕上がっており、農家の努力と技術の高さを見せつけました。上位15点の入賞を選び、最優秀の県知事賞には福田昇さんが輝きました。

糖度が最高20を超え、濃厚な味わいに仕上がっている今年のピオーネ

今年は農家314人が87haで栽培し、十分な日照時間に恵まれ、概ね順調に生育が進みました。粒の大きさは県全体の目標を超す平均19.1gと、産地ならではの高級感と食べ応えをアピールしました。糖度は平均18.5、最高20で、過去10年間で最高水準となりました。

審査長を務めた新見農業普及指導センターの山下明徳所長は「素晴らしいものが揃い、レベルの高い共励会となった。評価がさらに高まるよう技術を磨いてほしい」と講評しました。