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食と農を楽しく演出/仮装コン、販売体験など/JAをもっと知って

2017.10.23

JA阿新は、楽しく食と農に親しむ体験参加型の催しを通じて、次世代のファンを増やしています。この秋に開いたJAまつりでは、JA公認のキッズ野菜ソムリエがスムージーや野菜を販売する仕事を体験した他、欧州発祥の収穫祭ハロウィンをテーマにSNS(会員制交流サイト)を活用したキャンペーンを展開。農作物や家畜を連想させる高校生らの多彩な仮装姿も会場を盛り上げました。

キノコを取り入れた仮装で人気投票1位に選ばれた参加者
農作物や家畜をアピールする仮装コンテスト参加者

キッズ野菜ソムリエは、野菜や果物を好きになり、そのおいしさを家族や友達に伝えることを任務に活動します。トマトやブドウの食べ比べ、選果場見学や収穫体験を親子で楽しんだり、直売所の野菜を広報誌でPRしたりしています。野菜ソムリエコミュニティー岡山と連携して昨年から活動を始め、今年は新たに14人が誕生し、計26人となりました。母親の一人は「収穫や販売を楽しみながら食べ物の大切さを学んでほしい」と期待を寄せました。

ダイコンの販売を体験するキッズ野菜ソムリエ

今年のハロウィンは、遊び感覚で食と農業について考えてもらおうと、農作物や家畜を取り入れた仮装コンテストを企画しました。インスタグラム、ツイッターなどには、野菜や果物、牛などに仮装したかわいい子どもたちの写真76点の投稿がありました。この他にもJAまつりに来場して仮装姿を披露する参加者も募り、幼児や高校生、JAの若手職員ら9組が出場。キノコやゴボウ、バナナ、落花生、和牛などの農畜産物を仮装姿に盛り込み、アニメやゲームキャラクター、魔女などに扮して現れました。のべ2万人が来場し、投票によって入賞19点を決めました。30代の男性は「地域の活性化に取り組むJAのことをわくわくしながら知ることができた」と話しました。

ハロウィン仮装キャンペーンの投稿写真を展示し、来場者の投票で入賞を決めました。
人気を集める千屋牛の串焼き
千屋牛の丸太焼き。串刺しした牛肉の大きな塊をくるくる回しながら炭火でじっくり焼き、一口サイズにそいで来場者に振る舞いました。適度なやわらかさで、旨みたっぷりの肉汁を豪快に味わえるのが魅力です。来場者は千屋牛の赤身肉のおいしさに舌鼓を打ちました。

にいみ源流米を握り、千屋牛の焼肉で播いた新名物「千屋牛鼓」
千屋牛の肉うどん
千屋牛をぜいたくに味わえる焼肉弁当
千屋牛をかたどった饅頭。カレーとあんこの2種類の味を楽しめます。カレーには千屋牛肉も入っています。
にいみ源流米ならではの新米の香りと風味が詰まった巻きずし
新見産ピオーネをふんだんに使ったスムージー
女性農家の皆さんが秋のリンドウを展示即売し、会場に花を添えました。