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新見A級グルメ投稿して/インスタ映えで産直PR/消費者とつながり

2017.12.8

JA阿新は、写真共有アプリ「インスタグラム」を活用した広報活動を通じて産直事業の情報発信を強化しています。12月から新見市の農畜産物「新見A級グルメ」を見た目重視の“インスタ映え”で認知度アップを狙う投稿キャンペーンを始めました。

花のみち店(兵庫県宝塚市)の焼肉レストランで写真投稿を呼び掛けるスタッフ

店頭フリーペーパー発行と連動して産地情報を届けるとともに、流行に敏感な若い女性の発信力を借りて消費者との共感と交流を広げ、地域活性化を目指します。

 

JAは産直事業を地元の新見市だけでなく、ショッピングサイトや阪神都市圏でも展開。この秋にはアンテナ店をリニューアルして買い物客に好評です。ただ、一層の販売拡大には、都市住民との新たな接点づくりや出荷拡大が課題になっていました。

そこでキャンペーンでは、新見産食材と購入できる店舗を導線で結び、知名度アップと来店を促すきっかけを作作りました。対象は公式サイトのユーザーを視野に、主に岡山近県や阪神エリアの住民に絞り込みました。中でも20代、30代の女性の間で流行している「インスタグラム」を使い、各店舗で買い物した食材や料理などの美しい写真を「#あしんA級マルシェ」のハッシュタグを付けて投稿してもらいます。現地FMラジオ番組でも広報し、各店舗でフリーペーパーを受け取り、写真に添えることを投稿の条件にしました。

あしん館では、新見産の農畜産物を好評販売中です。

ネット上には、四季折々の野菜や果物、米、牛肉などの魅力が視覚的に広がることを想定します。来店や購買行動を促して消費拡大を進める一方、生産者とも投稿を共有し、出荷拡大に向けた生産意欲の高揚と産地振興につなげます。今回のフリーペーパーには「千屋牛」のレシピやお買い得情報、産地のこだわりなどを掲載。12月7、8の両日には兵庫県宝塚市のあしん館と新見市のあしん広場で買い物客に配るなどして消費宣伝し、キャンペーン参加を呼び掛けました。

広報担当者は「新見の食材を味だけでなく見た目でも楽しんでもらい、若者の心をつかむことで新たなファンを増やし、地域と農業の活性化につなげたい」と話します。

新見産の農畜産物を求めて大勢の買い物客でにぎわうあしん館。キャンペーンは、あしん館、花のみち、あしん広場、Aコープあしん店で販売している農畜産物、それを使った料理、焼肉レストランて提供しているメニューなどが対象です。
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