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ピオーネ女子 農作業に奮闘中

2015.4.28

トマト苗をポットに植え替える作業を学ぶピオーネ女子
トマト苗をポットに植え替える作業を学ぶピオーネ女子

 新見市で農業の地域おこし協力隊「ピオーネ女子」5人が本格的に活動を始めました。園芸品目の新規就農をサポートする実習や、JA阿新ぶどう部会の栽培講習会などに参加し、栽培技術を習得しながら農作業に奮闘中です。日々の活動や体験などはフェイスブック(会員制交流サイト)で発信を始め、隊員たちは「農業の苦労や喜び、農産物の魅力などを多くの人に知ってほしい」 と意欲をみせます。
 隊員は農業の経験がほとんどないものの、「自然の中で働ける仕事がしたかった」「農業や植物に 興味があった」と新見市での営農や生活に目を輝かせます。講習会や実習などでは、専門的な知識や技術に戸惑いながら、農産物の生育状況を肌で感じています。手間暇かかる生産工程や産地の結束力や農家の熱意にも触れ、早速、フェイスブックに写真を添えてコメントを書き込みました。

 4月22日には、トマトの実習で育苗管理を体験。種まきや苗の植え替えなどを熱心に学びました。隊員の一人で、東京都出身の福住野々子さんは「都会の会社勤めでは味わえない発見や体験がある。農産物が食卓に届くまでにはたくさんの手間暇がかかることを伝えていきたい」と生き生きとした表情を見せていました。