旬の話題

原木シイタケ拡大へ植菌/体験イベントで親しむ

2018.3.22

JA椎茸部会は、原木栽培シイタケの生産を守ろうと、今年の春も植菌に取り組みました。2月から4月頃までが適期で、農家はクヌギやアベマキといった原木を幅120センチほどに玉切りし、農協種菌「115号」などの種駒を植え付けました。2年目以降のほだ木はこの春、超肉厚で食味が良いシイタケが旬を迎え、生や乾燥にして直売所や市場に出荷します。3月18日には住民や消費者に向けた体験イベントも開き、市内外から集まった25組がキノコ狩りに思いをはせながら作業しました。森岡章部会長は「よく生えるように願いを込めて」とアドバイス。子どもと一緒に参加した母親は「生育に触れ、シイタケ好きになってほしい」と話しました。

農家に教わり、ほだ木にシイタケの種駒を植える子ども