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育苗担い水田守る/9万箱450ha分/農業経営も倍増

2018.4.4

1箱ずつ丁寧に種まきをする育苗施設

JAは今春、組合員のニーズに応える共同施設の運営を通じて、水稲約450㌶分の育苗を手掛けています。市内の総作付けの3割にあたる約9万箱に上ります。作業負担を軽減するとともに、農業経営センターが昨年の倍にあたる10㌶の耕作も担い、水田農業の維持と良質米の安定生産を支えます。

4月4日に種まきを始め、「コシヒカリ」「あきたこまち」「きぬむすめ」「ヒメノモチ」など5品種を育苗。田植えがピークを迎える5月上旬を中心に6月上旬まで連日フル稼働で1日3000箱の苗を配ります。施設長は「気温変動が大きいので平年以上に管理に気を配り、農家の負託に応えたい」と力を込めます。