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野菜・花の苗を対面販売/新見高校の実習で連携/4月26日に宗金グリーンセンター

2018.4.14

JAは、新見高校・生物生産科と連携し、地域と農業の将来を担う人材の育成をサポートしています。職場体験の他、農産物の生産販売や新商品開発などさまざまな分野で協力。4月26日には生産資材店の店頭で野菜・花の苗の販売イベントを開き、生徒が買い物客とのやりとりを通じて農業のやりがいや喜びを感じます。

野菜苗に水やりをする生徒

同校との連携は、広報誌での連載企画を接点にしながら広げています。実習を通じた地域住民や農家との交流をテーマに生徒が学習成果をレポート。ブドウやリンドウの栽培技術を農家に学ぶ講座への参加、野菜農家での職業体験、千屋牛を使った「肉みそ」の商品化、小学生との米作り交流など、これまで76回を数えます。多くの応援メッセージが寄せられる人気コーナーに定着し、地域や世代間のコミュニケーションの役割も担います。

販売実習する苗は、生徒が種まきから育てました。野菜はトマトやキュウリ、ナス、ピーマンなど10品目2000本、花はサルビア、マリーゴールなど7品目2000本です。生徒は1月下旬から種まき、鉢上げ、苗広げ、施肥など一連の作業を学びました。3年生は「1本ずつ丹精を込め、しっかりした軸で葉も元気に広がってくれた」「トマトやゴーヤがおすすめ。甘くて比較的病気に強い品種や緑のカーテンを提案したい」と自信をみせます。

JA企画管理課は「地域の基幹産業である農業を地域のつながりの中で学んでもらうことで、地域の活性化に貢献したい」と期待を込めます。

販売イベントのお問合せは、宗金グリーンセンター(電話0867-72-0611)まで