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育てた野菜を食べたい 市内4校で食農体験

2015.5.29

野菜の苗を植える市内小学校の児童たち
野菜の苗を植える市内小学校の児童たち

 JA阿新は地域の子どもたちに食と農の大切さを学んでもらおうと、5月下旬に新見市内の小学校で野菜作りの体験学習をスタートさせました。女性部員や学校支援ボランティア、地元農家らの協力を受け、今年は新見南、新砥、野馳、刑部の4校の児童たちが夏野菜を育てます。開会でJA営農指導員は「野菜が育つためには水・光・空気・養分・温度が必要なので、体験を通じて自然と農業とのかかわりを学んでほしい」と話しました。

 児童たちはサツマイモ、ナス、ピーマン、キュウリ、トマトなど多品目の苗を丁寧に植え、土の感触を楽しんだり、生き物を見つけたりして歓声を上げました。児童は「野菜を上手に植えるためには、いろいろな工夫があり驚いた。野菜は大好きなので元気に育てて早く食べたい」と笑顔をみせました。校長は「この体験を一生の宝物にしてほしい」と目を細めていました。