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八十八の手でうまい米に/種まきからお飾りまで/新見南小で農家指南

2019.6.4

新見南小学校で、5年の児童36人が日本人の主食である米づくりの学びを深めています。JAは、組合員が主体的に参加する地域協同による食農体験としてサポート。農家や女性部員ら地域住民が先生役を務め、種まきから田植え、稲刈り、はで干し、脱穀まで、稲作の主な作業を指南します。米づくりの手間や苦労だけでなく、もちつきやお飾りづくりで歴史文化にもふれ、収穫に感謝します。農家は「八十八の手間暇を通じてお米の大切さを学び、しっかりごはんを食べてほしい」と期待を込めます。

5月29日には、学校近くの4aの水田で田植えをしました。「苗3本を指で持ち、目印に沿って植えて」と説明を受け、児童は泥に足を取られながら1歩ずつ田んぼの中へ進みました。「上手く植えられ楽しかった」「自分の手で植え、ほめられたのでうれしい」などと笑顔で話しました。

農家は「好天に恵まれ、よい稲ができるよう願っている。よく観察して実りの秋を迎えよう」と話しました。

農家に教わり苗を植える児童
「上手く植えられ楽しかったよ」