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ピオーネ農家かっこいい/「おいしい」を届ける仕事/児童が体験

2019.10.4

JA阿新ぶどう部会の武岡裕和さんの指導で、草間台小学校の3、4年の児童15人が育ててきたピオーネが実りの秋を迎えました。ジベレリン処理や袋掛けの作業を通じて、花穂の時期から粒や房が生長する過程に触れ、栽培の手間やプロの技を実感。袋が裂けるくらい大きく育ち、9月25日に収穫の喜びを味わいました。

JAや市場を通して消費者に届ける出荷の作業も体験しました。一房ずつ重さを測り、2㌔箱、5㌔箱、パックの各規格に選別。果実の傷みや腐れがないよう果皮の黒さも確認し、出荷袋に入れて丁寧に箱に詰めました。武岡さんから「果実の表面を覆っている白い粉は果粉といい、品質がよい証拠なので、手で触れないようやさしく扱って」と注意を受け、丁寧に商品を仕上げました。児童は「1年に何箱出荷しているの」「海外へ送っているの」「一番売れている品種は」とブドウ農家の仕事に興味を示しました。

武岡さんに教わり、ピオーネの箱詰めを体験する児童