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地場米粉でおやつ/やさしい味や安心感/女性部フレッシュミズ

2019.10.25

JA阿新女性部フレッシュミズは、地元産の米粉の使いやすさを生かし、さまざまな手作りお菓子を商品化していいます。微細粒粉という規格で、より細かく粉砕した製品のため、調理時にだまになりにくく、家庭でも手軽に活用できるからです。JAまつりでの限定販売ですが、ドーナツやむしパン、パンケーキに加え、今年はクッキー作りに挑戦しました。

地元産の米粉は、原料の米から製粉まで新見市内で生産します。JAの農産物直売所などで市販品がそろい、小麦粉の替わりに料理やパン、お菓子などに家庭で幅広く活用できます。ごはんを食べた時に感じるやさしい味わいや地産地消による安心感が魅力です。

フレッシュミズは米の消費拡大の一環で米粉の利活用に取り組みます。子育て世代の部員が女性職員と協力して試行錯誤。先駆けのドーナツは、しっとりした食感でほんのり甘く、まつりの定番として長年愛されてきました。

この秋には、米粉の魅力をもっと知ってもらおうと、新商品のクッキーを焼き上げました。食感は硬めですが、噛み砕くとほんのり甘く素朴な味わいが口の中に広がります。10月19、20の両日に開いたまつりではハロウィンをデザインした形や包装で工夫し、250袋を売り切りました。

代表の清水幸子さんは「地元の米粉の魅力を学びながら商品作りを楽しみ、子どもに安心なおやつを提供したい」と展望します。

部員が職員と協力して焼き上げた地場米粉クッキー