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”広瀬ネギ”を後世に/やわらかく料理に万能/JAあしん広場

2019.12.23

新見市の伝統野菜「広瀬ネギ」の出荷がふれあい市場で最盛期を迎えました。葉の部分が多く、やわらかくて甘いのが特徴で、葉と白い部分の両方をおいしく食べられます。薬味やすき焼きの具材など万能に使えます。生産者は3人ほどになったものの、毎年、種採りして受け継ぎ、80年以上作り続けています。

同地区は市内の中でも比較的暖かく、砂壌土を生かした野菜作りが盛ん。同市場の中心的な生産地としての役割を担っています。出荷会員の一人である山本堅一さん(88)は、5aで広瀬ネギを栽培。「これから寒さが増すとさらに甘みが強くなる。この土地に合った品目として後世に伝えたい」と展望します。

広瀬ネギを収穫する山本さん