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一粒の実りに感謝/もちつきなど協同が花開く

2019.12.30

お米を通じて地域のつながりを深めようと、JAをよりどころとした協同活動が広がりをみせています。若手農業者で構成する青壮年部は、部員をはじめ家族や大学生、JA職員も交え、Aコープあしん店頭で年末恒例のもちつきをしました。仲間と息を合わせた楽しい雰囲気に買い物客や子どもらが次々と集まり、笑顔の花が咲きました。上田稔部会長は「部員にとどまらないたくさんの人に参加してもらい、農業の応援団になってほしい」と目を細めました。

買い物客の輪ができた青壮年部によるもちつき

新見南小学校は、児童が体験学習で育てた米をあしん広場で直売したり、もちつきをしたりして感謝の気持ちを伝えました。地元農家ら地域住民の協力を受け、手間暇かけて収穫までこぎつけたヒメノモチ3俵です。お米を売って学校で活用できる物に替えようと、自分たちで紙袋にイラストを描いて工夫し、「いらっしゃいませー」と元気な声で売り込みました。しめ飾り作りやもちつきも体験し、地域住民と一緒に米作りの恵みを実感しました。

児童は「お米作りはたくさんの手が掛かり大変だったけど、いろいろな人と関わりを持てて楽しかった」と話しました。

あしん広場店頭で新米を売り込む新見南小学校の児童
米作りでお世話になった地域住民への感謝を込めてもちつきをしました(新見南小)