旬の話題

多品目出荷に磨き/朝市に30品目以上/ふれあい市場・駅前支部

2015.7.30

JA阿新の農産物直売所「ふれあい市場」の出荷会員グループ駅前支部は、野菜や切り花、加工品、惣菜など多品目の生産に磨きをかけています。数年前から朝市や先進農家の視察などで互いに学び合ってきました。7月中旬には新見市のAコープあしん店頭で朝市を催し、30品目以上の出荷を実現しました。

朝市で自慢の野菜や加工品などをアピールするふれあい市場駅前支部の出荷会員たち
朝市で自慢の野菜や加工品などをアピールするふれあい市場駅前支部の出荷会員たち

同支部は出荷会員56人が多様な直売に取り組みます。生産規模は小さいものの、それを逆手にとって品質や品目の充実、農産加工などで付加価値を高めています。野菜作りで農薬の使用を減らしたり、ミニハウスを活用して周年出荷したり、漬物やおこわなどの加工品を作ったりしています。
この日は会員9人が自慢の生産物を持ち寄りました。旬のキュウリやピーマン、ジャガイモ、オクラ、枝豆などの他、完熟トマトや朝どりトウモロコシ、白ナス、バジル、キュウリのわさび漬け、養殖ドジョウ、リンドウなどを店頭に並べ、買い物客にアピールしました。新ジャガを使った千屋牛コロッケの試食販売もしました。
 一人で20品目以上を出荷した千原あつ子(74)さんは「今年はト

マトがよくでき、甘くておいしいと評判がよい。冬場にはハウスも活用し、1年を通して少しずつ野菜を出荷できるよう作付けに工夫したい」と秋冬野菜の準備に意欲をみせました。
写真=朝市で自慢の野菜や加工品などをアピールするふれあい市場駅前支部の出荷会員たち