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干シイタケ太鼓判/林野庁長官賞・新見市長賞/健康の森学園

2015.8.4

新見市の社会福祉法人・健康の森学園が原木栽培した今年の干シイタケが林野庁長官賞に輝くなど優秀な成績を収めました。7月下旬にJA阿新が開いた品評会でも全国レベルの品質が高い評価を受け、最優秀の新見市長賞に選ばれました。審査員は、直径7㎝を超す大葉厚肉の揃いや美しい色つやに太鼓判を押しました。

JA阿新の品評会で、健康の森学園が出品した干シイタケが高い評価を受けました。
JA阿新の品評会で、健康の森学園が出品した干シイタケが高い評価を受けました。

(財)日本きのこセンターによれば、今年の原木栽培シイタケは、春の長雨の影響で規格外品が多く、県全体の出荷量は昨年の6割ほどといいます。品評会には同JA椎茸部会の農家9戸が前年の半分の14点を出品しました。そんな中、ハウスやビニール、散水設備を整え、生育を管理したシイタケが上位入賞しました。
 森岡章部会長は「今年は長雨による収穫遅れによって花が開いてしまったり、水分が多く乾燥のコストも平年以上にかかったり、これまでになく苦労した。それでも全国トップレベルの品質をアピールでき、産地として心強い」とあいさつした。