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女性と共に地域づくり/JA役員寸劇で旗振り/組合長が桃太郎に扮す

2015.8.4

JA阿新女性部は、JAとともによりよい地域づくりを進めようと、JA役員が出演する寸劇を企画作成しました。岡山県がゆかりのおとぎ話「桃太郎」のストーリーに地域が抱える課題やJAの役割などを盛り込みました。農業や地域社会の発展に向けて女性の参画意識を高め、「食と農を基軸に地域に根ざす協同組合」への結集を呼び掛けます。

女性部リーダーとともに寸劇を演じるJA阿新の山本組合長ら役員
女性部リーダーとともに寸劇を演じるJA阿新の山本組合長ら役員

 JAは6月に新たな役員体制で船出しました。しかし、環太平洋連携協定(TPP)や農協改革、人口減少問題、鳥獣害など課題が山積です。そこで、協同の力で立ち向かっていく大切さを再確認してもらおうと、女性部リーダーたちがJA阿新版に「桃太郎」をアレンジしました。桃太郎に扮する山本日吉司代表理事組合長が他の役員を引き連れて鬼退治に行くストーリーです。溝尾美惠子副部長は「一人ではできないことも皆で力を合わせれば実現できることを原点に協同の輪を広げたい」と趣旨を話しました。

寸劇は8月3日に市内で開いた女性部大会・家の光大会で披露しました。山本組合長らが「農林水産業を振興し、地域経済や社会の発展を目指そう」とこぶしを突き上げ、会場に集まった部員100人から拍手喝采が起こりました。山本組合長は「食農教育活動や高齢者福祉対策などに女性部とともに取り組み、地域をよくしていきたい」と力を込めます。