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組合長が営農講習/生産拡大へ農家と共に/野菜作りのコツ伝授

2015.8.31

JA阿新は、組合長が自身の畑で野菜作りのコツなどを伝授する講習会を始め、農家から好評です。自らが営農指導員や農家として培った豊かな知識や経験を組合員の所得増大のために発揮します。8月26、27の両日、農産物直売所の出荷会員を対象に初めて開き、農家は「JAのトップから栽培の工夫やコツなどを隠さず教えてもらえ、意欲をかき立てられる」などと熱心に学びました。

自分の畑を使い、キュウリの肥培管理のコツなどをアドバイスする山本組合長
自分の畑を使い、キュウリの肥培管理のコツなどをアドバイスする山本組合長

講習会で自ら指導にあたるのは、この6月に就任した山本日吉司組合長です。20年におよぶ営農指導の経験があり、現在もJA勤務のかたわら農産物直売所やトマト部会の出荷会員として営農に励んでいます。JAの今年度の事業計画で重点に置く農産物直売所の出荷拡大に向け、収量増や会員増強に農家と二人三脚で歩みたいとの思いを伝えるため、トップ自らが講習会に立ちました。

講習会には予定を上回る44人から参加の申し込みがあり、日程を増やして対応しました。農家は実際に畑で育つ野菜を見ながら、人や環境に配慮した生物農薬などの活用による病害虫防除法、キュウリの長期採りのための管理技術などのアドバイスを受けました。

山本組合長は「農家の所得アップや農業生産の拡大に農家と一緒に頑張りたい」と意気込みます。