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”秋色リンドウ”など好評/市長賞に上田さん/新見市花き共進会

2015.9.16

JA阿新花卉部会が生産する地域特産の切り花リンドウや小菊、トルコギキョウなどが美しい秋色に仕上がっています。9月16日に開いた新見市花卉共進会には34点の出品があり、多彩で鮮やかな花色やボリューム感などが審査員から高い評価を受けました。優秀品11点を選び、最優秀の新見市長賞には上田ちず子さんが出品したピンク色のリンドウ「ハイジラブ3」が輝きました。

秋を感じさせる深みのある色合いのリンドウなど34点が集まった共進会
秋を感じさせる深みのある色合いのリンドウなど34点が集まった共進会

 部会は農家約30戸が主力のリンドウなど約3.5㌶を栽培しています。今年は春先の気温が高めに推移したため、リンドウの主要品種で計画よりも2週間ほど早く出荷が進み、彼岸の需要期に若干の数量減となりました。それでも盆以降の夜温の低下で花の色づきや段数、大きさなどは抜群といいます。

 共進会にはリンドウの出品が大半を占めました。「おかやま夢りんどう」をはじめさまざまな品種が集まり、紫やピンク、白といった多彩な花色がずらりと並びました。審査員は「県内一のリンドウ産地とあって品質や種類がそろっている。秋を感じさせる色合いで温かみがある」と話しました。